と生徒さんたちから言われます
この少しの積み重ねが、明日、1週間後、1ヶ月後、1年後と大きな差をうみます。
多くの方が頑張ろうとして挫折する|頑張り方を変えましょう
私は、25年間、保健師として心や体、子育てや病気など健康に関する相談支援業務に携わってきました。
多くの方の心の深いところまで関わってきました。
その経験から感じる事は
しかし『頑張り方』がハードモードなのです。
『頑張る=がむしゃら、苦しい思い』と思っているので
目標や課題を高く設定しがちです。
だから、無理がきて結局「やらない」「できなかった」という結果になる。
『できない私』ではなく
『苦しい頑張り方を「私」にさせている』だけなのです。なので、私の教室では
ちょっとだけ自分に意識を向けてみる
1回だけストレッチをしてみる
これだけでいいんです
ちょっとだけを気軽にできるようになれば、いつの間にか体も心も姿勢も変化しています。
「キチンとやろう」と思っていると
全力投球か、やならいのどちらかになります。
全力投球もそう長くは続きません。
ハードルを下げて、ちょっとやる方がいいいのです。
自分を最大限に褒める!努力を認めてあげる
教室では「ちょっとだけの大切さ」の他にもお伝えしていることがあります
”ストレッチを1回やった
姿勢ぐせに気づいた
今日は体を休めることができた”
とにかく何でも『超』褒めて下さい!
多くの方が自分に課しているハードルが高すぎます
当たり前にやっていること
当たり前にできていること
その『当たり前』の凄さにぜひ気づいて欲しい
『当たり前』って凄いのです
”当たり前に立っている
当たり前に座れる
当たり前に息をしている
当たり前に動ける”
当たり前を維持するって
心も体もすごい『機能』と『バランス』が働いているのです
そんなすごい当たり前を
みなさんの心も体も維持している
体のためにストレッチを1回プレゼントした
とても素敵なことなんです
”自分を丁寧に観る
自分を丁寧に扱う
自分を認めてあげる
自分にOKをだしてあげる
そんな時間と意識に変えることに頑張り方を変えて欲しい”
無理のない筋肉の使い方、体の使い方を教えます
なぜなら、骨格を支える筋肉たちを使えるようになるから
姿勢の悪さは、骨格を支える筋肉たちをうまく使えていないから
だから、どの筋肉を意識して使えばいいという知識と実践を行えば、姿勢は改善していきますよ。