姿勢の教室の生徒さんたちから、よく頂く言葉です。
なぜ、そう思ってもらえるようになるのか?
それは、私が自分を好きになれるようになった過程と同じことを意識的に生徒さんに行っているからです。
私は自分が好きではありませんでした
自分に自信がなく、自分を好きになれませんでした
自分を好きになるってどうしたらいいの?
その答えを追い求めていました。
誰かに教えて欲しくて、さまよっていました。
ただ、答えは単純でした。
これが難しいと思いますよね?
「ダメな自分も可愛い」と思えるようになるコツがあるのです。
自分を好きになるための2ステップ|捉え方を変える、短い褒め言葉をつくる
ステップ1:捉え方を変える
私は生徒さんたちに言葉をかける時に
を意識しています。
生徒さんたちが「自分にバッテン」をつけた事を「見方を変えて返す」
ということをしています。
新たな視点をプレゼントいます。
毎日過ごしているだけで、本当はとても褒められていいことなんです。
褒めるハードルが高すぎるんですね。
私は、『自分を好きになる方法』を探し求めて
『生き生きと輝いている女性たち』に会いに行ってお話しして気づいたんです。
生き生きと輝き、自分を楽しんでいる女性って「完璧な自分を求めているわけではない」と
『イマイチな自分も含めて、自分であることを認めている』
『だって人間だもの完璧であるわけない。成長するための愛すべき自分の側面』
という感じです。
ダメな自分=成長できる面(死ぬまでに成長できるといいな)ぐらいに考えて、マイナスと思う事をプラスの面から見る練習をします。
必ず自然にプラス面から見れるクセがついてきますよ。
ステップ2:短い褒め言葉をつくる
自分を根拠なく褒める言葉をつくっておくといいですよ。根拠なく自分を褒める言葉です。
「○○したから褒める」ではなく、ちょっとダメ出ししそうな自分が出てきた時に「自分を褒めねぎらう言葉」です。
<もりしまの場合>
「もりちゃん頑張った!」
「もりちゃんえらい!」
「もりちゃん可愛い」
↑容姿の事ではなく、”これぐらいも出来ないなんて、まだまだ子どもみたいで可愛い”のニュアンス
こんな言葉を決めていて、突如自分に降り注ぎます。
ちょっとおバカにみえますが、これが意外に効果的面なんです!
数ヶ月、数年後には、自分を好きな自分がいるはずです。
ぜひ、おためしあれ♡
もりしまみなこが「姿勢の教室」で大切にしていること
みなさんの心と体を維持している
体のために頑張りを認めてあげる大切さを
自分を観てあげる30秒の時間(意識)を
自分を丁寧に観る
自分を丁寧に扱う
自分を認めてあげる
自分にOKをだしてあげる
そんな時間を作ってあげて欲しい
無理のない筋肉の使い方、体の使い方を教えます
なぜなら、骨格を支える筋肉たちを使えるようになるから
姿勢の悪さは、骨格を支える筋肉たちをうまく使えていないから
だから、どの筋肉を意識して使えばいいという知識と実践を行えば、姿勢は改善していきますよ。