姿勢の教室 沖縄・那覇

生徒さん姿勢の考察

目次

姿勢の教室で、どんな風に生徒さんの身体の状況を観て、アプローチしているかを解説する記事も少しづつアップしようかと思います^^

 

当教室の考察(見立て)とアプローチポイントの事例集です
*承諾を得られた生徒さんのみ掲載します

 

小さい頃からの姿勢を改善したくて受講を決めた生徒さんたちは、 ほとんどの生徒さんのお悩みが猫背でした

 

同じ猫背でもシルエットが違う

同じ「猫背」という悩みをもっていても
・腰が反って、肋骨の下あたりが出ているタイプ
・肩・首の後ろがモリッと盛り上がっているタイプ
・下腹部がぽっこりしているタイプ
・膝が後ろに反っているタイプ
・前太ももの筋肉がはっているタイプ
・体が前のめりになっているタイプ
・下半身がむくんでいるタイプ
と様々な身体の特徴がありました

 

当教室では、 初めの1ヶ月間は
①身体のメンテナンス
②日常生活動作のクセをみつける
について取り組みます

 

①については
それぞれのタイプで身体の凝っている場所と弱い場所が違います。 なので、生徒さんの姿勢のタイプを観察し改善へのステップを個別にアプローチします

 

②については
日頃の身体の使い方の結果が、今の姿勢となって現れています。
日常の自分の身体の使い方を観察してもらい少しづつ変えてもらいます

 

姿勢のタイプ

姿勢は、おおむね下記のタイプに分けられるとされています。 掲載許可を頂いた生徒さんをタイプ別にわけてみました。

 

画像出典:シロクマ整体院

 

 

フラットバック型

 

猫背(前弯後弯亢進型)

姿勢の教室

*反り腰

*反り腰

 

*反り腰&太ももの前がはりが強い

*反り腰

 

スウェイバック型

*前傾姿勢(肩の後ろ側・前側のコリがひどいと自覚症状あり)

 

*足のラインが後ろに反っている(膝が後ろに引いている)

 

一般的な姿勢のタイプ別にわけると以上のように分けられると考察し、アプローチしました。
もう少し詳しく説明したいので、今後少しづつブログにアップしていきますね

 

<ブログアップ予定テーマ>
・平背
・猫背
・反り腰
・足のむくみ
・ヒール前のめり

 

そもそも姿勢とは?

「姿勢」とは体位と構えの事と定義されています

体位とは
立位(立つ)、座位(座わる)、臥位(仰向け寝)

構えとは:頭や手足、胴体などの体の節の位置関係

 

姿勢は、骨格、筋肉、筋膜、神経系などによって保たれています。
中でも生活習慣の影響を受けやすいのは筋肉、 デスクワーク等、体を使う時間が短くなったり、
同じ姿勢ばかりをしていると、 弱く伸びたり、硬く短くなる筋肉が増えます。
これが姿勢の崩れになっていきます。

*ケアをしないと年齢を重ねるとともに姿勢は悪くなる一方

 

不良姿勢とは何?

皮膚、結合組織、筋・筋膜、関節などに障害があると正しい姿勢がとれなくなる。これを不良姿勢という

 

不良姿勢のキッカケ
・日常生活のちょっとしたクセ
・無意識のうちに身についた動かしやすい運動方向への反復動作
・同じ姿勢をとり続ける事での筋収縮や緊張

 

良い姿勢とは

①力学的に安定
筋・靭帯などの負担が少ない状態

②生理学的に安定

作業効率が高く、快適に作業できる姿勢
③心理学的に安定
脊柱の伸びた良い姿勢
④美的に美しい
美しいと感じるバランス、均整等

 

と著者は定義しています
(参考資料)姿勢の教科書 竹井仁著 ナツメ社 2016年 第7刷発行

 

姿勢の教室で目指すのは「心地よい姿勢」

本来使いたい筋肉を使えるようになる
無意識に入ってしまう体の緊張をゆるめる
体の動きと脳のイメージを一致させていきます
当教室のプログラムを上記の安定で順番を示すなら

 

①力学的に安定
②生理的に安定

③心理的に安定

④美的に安定
生徒さんが、はじめに実感するのは、 不調の改善です

 

姿勢を整えると不調が改善されるわけ

・硬くなった筋、短縮した筋の改善
・筋力が低下した筋の改善
・身体の使い方を変える
を行うと

 

・頭痛がかなり減った
・立ち姿勢・座った姿勢が楽になり疲れなくなった
・呼吸が深くなった
などなど様々な身体の変化を生徒さんたちは感じていました

 

そして
・胸の形が変わった
・首のラインが綺麗になった
・横のシルエットが薄くなった
・お腹が凹んだ
・歩くスピードが早くなった
という変化も感じていました

 

硬くなった筋肉をゆるめると循環がよくなり、身体の可動域が増える。
使っていなかった筋肉を使えると、他の筋肉が無理してカバーしていたオーバーワークをしなくて済むので体が楽になるのです

重力により効率よく対応できる姿勢に変わるのです。

 

 

前傾姿勢だと腰に負担増大

美しく元気に年齢を重ねるためには姿勢は不可欠!
姿勢を知らないと美容的にも健康にも不調がでます

 

下の図はアルフ・ナッケムソン(*1)が
「立位」の椎間板内圧を100とした時に 他の姿勢ではどれくらいの内圧がかかるかを%で示したグラフです
(*1)1931年6月1日-2006年12月4日:スウェーデン生まれの整形外科医師

 

 

前傾姿勢だと立位(正しい姿勢)よりも
1.5倍の腰の負担

 

座った前傾姿勢は
1.85倍の腰の負担

 

前傾姿勢で荷物を持つと更に

2.2倍〜2.75倍の腰の負担

 

姿勢を整えると腰の負担が軽減されるのです
だから生徒さんたちは
「立ってても座ってても疲れなくなった」と実感する

 

姿勢ってとっても大事
見た目の美しさだけでなく
いつまでも生き生きと笑顔で過ごせる毎日の為にもとても大事なのです

 

未来の自分の為に
笑顔で大切な人たちと一緒に出かけたいところに出かけられるように
心地よく美しく在りましょう

 

木曜クラスのご案内
盛島 美奈子 姿勢の教室 主宰
筋調整ヨガインストラクター。
美しい姿勢を指導する「姿勢の教室」主宰。

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