姿勢の教室 沖縄・那覇、美容姿勢士®️養成スクール

姿勢腰痛は改善できる!ストレッチのコツと生活動作を変える

腰痛改善ストレッチ・体の動かし方

目次

(2024/10/16更新)

朝起きた時の腰の痛み
長時間座った後や立った後の腰の痛み
リハビリで習ったストレッチがうまくできない(余計に腰にくる)

この場合

・日常動作(体の使い方)が腰に負担をかけている
・姿勢不良

ことに起因していることが多いです。

 

 

なので、腰痛を改善するには

日常動作(体の使い方)を変えること
姿勢不良を改善すること(ストレッチなど)

この2つに取り組むことが大事です!

 

 

腰痛持ちさんの2つの特徴

1、日常の動作で、腰の筋肉を優先的に使っている 腰を使わなくても済む日々のささいな動きでも、まず腰を反らして行っている。

(体の使い方がうまくいっていない)

ギックリ腰 女性

2、立つ・座る姿勢が、背骨の反りが強い ・骨盤が前に傾いている

Nさん姿勢の教室2ヶ月目変化 反り腰 腰痛改善

・上半身が後ろに傾いている

生徒さん受講後姿勢変化 反り腰 後屈 腰痛改善

・あるいは、上記の両方

姿勢の教室 ビフォーアフター 腰痛 反り腰

 

つまり

・日常動作

・背骨の反りをゆるめる(ストレッチなど)

のアプローチが大事です。

もりしまみなこ
もりしまみなこ

 

 

効果的に腰痛改善ストレッチを行うには

ストレッチは、検索したら、無料動画がたくさん出てきます。
(例えば下記のようなストレッチ)

 

腰痛ストレッチ

 

しかし、やってみても効果がない、腰や肩を痛めた。という話はよく聞きます。

もりしまみなこ
もりしまみなこ
また、腰痛改善には、腹筋強化と言われたけれど、うまく鍛えられないし、腰のストレッチも効果的にできない(できていない)

と悩んでいる方も多いです。

もりしまみなこ
もりしまみなこ

 

では、なぜ効果がないのか?

なぜ痛めてしまうのか?

 

それは、ストレッチを行うために「体のどの部分を意識するのか?」がわからずに行っているから。

もりしまみなこ
もりしまみなこ

 

ヨガ、ピラティス、YouTubeなどの動画、雑誌などで行っているストレッチは、

・○○筋を動かす
・○○筋をストレッチする

などの目的が、1つ1つのポーズにあります。

 

しかし、なんとなく行っていると

・アプローチしたい筋肉に効いていない

・肩や腰に力をいれたまま行っている

せっかく努力しているのに非常にもったいないし、危ないです。

生徒さん
生徒さん
とにかく、このポーズを取れば改善する!

は、ものすごく危険です。

結局はいつも負担をかけている腰を使って運動を行い

腰痛を助長する場合もあります。

 

とても危ないです。

ギックリ腰につながっては、毎日が大変になります。

もりしまみなこ
もりしまみなこ

 

このストレッチはどの筋肉をどのように伸ばしているのか?
この筋肉を伸ばすためにどのように動かせばいいのか?

を把握して行うことが大事です。

 

自己流は腰痛悪化リスクが高いので

・ストレッチをしても変わらない
・なんだか違和感がある

場合は、やり方が上手く出来ていないので、その運動はストップした方がいいと思います。

 

 

腰に負担をかけない体の動かし方が大事

 

多くの人が、特定の筋肉を使い過ぎています。

負担をかけすぎている筋肉は下記の3つが多いです。

1、腰の筋肉

腰の筋肉を優先的に使っている方は多いです。

腰痛につながり、腹筋があまり使われなくなります

2、肩の筋肉

動作時、集中時、よく肩を緊張させています。
肩の筋肉だけでなく、首や腕、背中から腰も緊張させている方も多いです。

肩の筋肉が頑張るので、他の筋肉が弱くなり、猫背につながります。

3、太ももの前やふくらはぎ

歩く、立つ時の動作が、この2箇所に負担がかかっている状態の人も多いです。

足のハリやむくみ、足の疲れやすさに繋がり、姿勢や歩き方も崩れます。

 

 

腰も含めて、使いすぎの筋肉たちは、本来の役割以上の負担がかかっています。
だから限界を越え、痛みとしてSOSを出します。

どんなにストレッチやマッサージを行っても

負担になっている動作を減らさないと改善しません。

 

腰痛が軽減しても再び痛くなるのは

毎日の中で、痛みを作る体の使い方をしている

のです。

体の使い方を変えれば良いのです。

 

 

まずは、自分の動作グセを知ることです。
もりしまみなこ
もりしまみなこ

 

私は、保健師として、健康支援・療養支援に携わる仕事を25年以上させて頂きました。

数万回と多くのご自宅に訪問し生活動作を観てきました。

そして、姿勢改善講師・ヨガインストラクターとして13年以上、多くの方の体の動かし方を見てきました。

 

生活習慣、生活スタイルに基づき、体の動かし方、使い方も人それぞれ違います。

 

同じ動作でも人により「使っている筋肉」が違うのです。

もりしまみなこ
もりしまみなこ

 

 

自分の動作グセを変えずに腰痛は改善しません

日々の生活で、腰に負担をかけない事が大事

 

腰痛を起こさないためには

毎日、無意識に腰に負担をかけている動作を変える必要があります。

人体は、人間が動くために機能的にできています。

 

腰だけに負担をかけず、他の筋肉も使うと腰痛リスクは激減します。

自ら腰痛を作らずにすみます

もりしまみなこ
もりしまみなこ

私たちは、毎日体を動かしています。
その動きを腰に負担をかけず、腰に楽な方法に変えればいいのです。

 

ちょっと変えるだけなのです。
本来、使うべき筋肉たちに戻すだけなのです。
その方法をお伝えし、実践してもらっています。

 

腰痛をなおしたい方
不調を改善したい方
ぜひ体験レッスンでお試し下さい。

*姿勢による腰痛改善メソッドを体感ください。
神経が骨折の痛みなど、治療が必要な腰痛は治療優先でお願い致します。

 

 

 

姿勢不良による腰痛とは?

 

生徒さん
生徒さん
の腰痛や長時間の同じ姿勢の後に腰は痛くなる。

病院行くほどではないけど、腰痛は地味にある。

ヨガやピラティスに通うとよくなる。

整体、マッサージで定期的にほぐしてもらっている。

 

しかし、一時的には良くなるけど、また腰が痛くなる。

もりしまみなこ
もりしまみなこ

その場合は、姿勢不良による腰痛が可能性として高いと思います。

 

 

 

姿勢不良の腰痛は

ストレッチなどで腰にアプローチする以外に

姿勢筋を動かすことが大事です!

 

腰痛を生み出している状態を変えると改善します。

実際に教室受講生たちも長年の悩みだった「腰痛」から解放されています。

インスタグラムには許可をもらった他の生徒さんたちもいらっしゃいます。

ぜひご覧ください

Mさん姿勢変化 反り腰改善 姿勢の教室 ビフォーアフター
姿勢の教室 ビフォアフター 反り腰 腰痛改善 Tさん姿勢変化1ヶ月後
Mさん反り腰姿勢ビフォーアフター YRさん3ヶ月の変化 右

 

腰・肩に力を入れない大切さ

 

姿勢の教室では

1、あなたの体のクセをみつけ
2、腰・肩の頑張り筋を休め、使うべき筋肉に任せる

という練習を行います。

 

体は、使うことだけでなく「緩める」こともとても大切です!

 

緩めることは難しいですが

練習したらできるようになります。

 

そして、本来、使うべき筋肉たちを動かす練習を行います。
だからこそ、腰痛が改善するのです。

 

体の使い方が体の仕組みを知っていることは、一生の財産です。

毎日が体が楽になりますよ!

 

自分で腰をストレッチ&メンテナンスできる一生モノのスキル(技術)が身につきます。
もりしまみなこ
もりしまみなこ

 

 

姿勢改善に大切な事1

姿勢改善に大切な事2

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